資格

1963年生まれ。
幼少からダンスを習い、小学校時代からゴルフ、水泳、器械体操など様々なスポーツに親しむ。大学で舞踊学を専攻。在学中、国際女子体育会議に日本代表として参加。
舞台活動を経て、 大手外資系企業に就職、結婚。2度の出産を経験。
育児中に、16歳の時に痛めた腰椎の症状が再発。

整形外科医から、当時米国から日本に入ったばかりのピラティスを勧められ、これがピラティスとの出会いとなった。
ピラティスを続けていくうちに腰痛が改善されていくことを実感し、指導者の道を目指すことを決意。
ヨガの素晴らしさは体感していたが、ヨガ で身体を痛めたという声の多さが見逃せない事実としてあったため、
しっかりとヨガを理解し、間違った解釈をしないためにも、ヨガの指導者養成資格を取得。
一方で、40歳を過ぎた頃から原因不明の慢性疼痛に悩まされ、複数の病院を受診したが回復の兆しが見えず、自らの力でそこから脱却したいと思ったことが様々なボディワークの勉学に励むことに繋がっている。

最近、ようやく痛みのコントロールが出来るようになり、同じような悩みを抱えている方に少しでも寄り添えればと、

ペインケアヨガのレッスンの開設に至る。